2013年2月24日日曜日

溺れるナイフ

本当に幼い年齢の少女が、とある不思議な少年に出会うことから始まる物語。
作者が描きたかったものはなんだろう?
10代前半特有のあやうさか。
それとも純粋さゆえのもどかしさか。
いずれにしても、きれいに表現できていると思う。
この作者がこんなに器用なひとだとは想像していなかった。
あとは物語がどこに向かうのかを見守っていきたい。